五等分の花嫁
カテゴリー コミック(講談社)
巻数 1~13巻(完結)
作 春場ねぎ様
というわけで、今回は五等分の花嫁です。
以前考察記事を出した気がしますし、アニメ2期が今期の放送なので、予想出来た人は予想出来たかもしれませんね。予想した人がいるとは思えませんが。
週一とか言っておいて数日しか経ってませんが、とりあえず、読む人増えるかなと思って最初はハイペースで記事数を増やそうかという次第です。
ヘタったら学習能力がなかったということですね。
閑話休題。
読むのがラノベばかりになって、漫画作品はアニメのみが増えてた頃に買いたいと思わせてくれた漫画の1つです。
まだ2作品ですが、共通点を挙げるとすればハーレムものということでしょうか。主人公に妹がいるというのもあるか。
あらすじ。
主人公・上杉風太郎の回想という形で物語りが始まります。と言っても、最終的に結婚することが明示されたくらいで、回想式という印象は受けない作品です。
風太郎は成績優秀だが、貧乏な高校生。中野五月という転校生と出会い、勉強を教えてくれないかと頼まれますが、断ります。その直後、妹から富豪の娘の家庭教師のアルバイト話を聞かされ、借金返済のために引き受けます。
が、その生徒と言うのが好感度を下げたばかりの五月を含む5つ子で、全員が赤点候補。そんな5人と風太郎のお話し。
どこか違う少年誌で似たような話を聞いたようなー、と思う方もいるかもしれませんね。こちらは5つ子というあちらにはない要素をふんだんに使ってますし、家族だからこそというのもあります。
気になった方はアニメを、ぜひ1期からご覧下さい。
個人的に好きなキャラ。
1位 中野三玖
簡単に言うと最初にデレたヒロインです。三女で歴女。見た目の特徴は、首にかけたヘッドフォン。最初に落ちたため、見せ場も多かったから気に入ったんですかね。
2位 中野父(マルオ)
アニメだけ見てると、存在感とーっても薄いんですが、原作ではちょくちょく出てきます。ぶっきらぼうで無表情なんですが、娘達好き過ぎるのが端々から滲んでて、ね。原作終盤でカッコよく決めた姿が最高で2位になっちゃいました。
3位 中野一花
大事なことなので先に言いますが、筆者が好きなのはアニメのほんわかしてる彼女ではなく、暴走する彼女です。気になった方は原作をぜひ。
五等分の花嫁が好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。
と、今回はこの辺で。次回は小説作品です。
累計巻数 35巻。