荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

ソードアート・オンライン プログレッシブ

 というわけで、今回も現在進行形で未完結作品となります。


 ソードアート・オンライン プログレッシブ。


カテゴリー ライトノベル電撃文庫
巻数 1~7巻(未完結)
作 川原礫
絵 abec様


 最新7巻を読んで勢い半分で書いた記事となっております。ネタバレが含まれますので読む際はご注意ください。

 

 あらすじ。

 時は西暦2022年。世界初となるVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が発売された。

 しかし、開発者の茅場晶彦の手によって約1万人のプレイヤーはバーチャル世界に閉じ込められてしまう。

 脱出方法は舞台となる《浮遊城アインクラッド》の最上階・100層にいるボスを倒し、ゲームをクリアすることだけ。

 元ベータテスターで知識と経験があるキリトは、ソロでの攻略を目指すことに。


 これを中略して描いたのが本編の1巻。


 そして、その中略した部分がこのプログレッシブとなります。7巻の時点では6層の攻略中ですね。まだまだ先は長いと思われます。


 他に気になることと言えば、アスナ(正妻)とコンビが長く仲も良いため本編1巻のあの関係にどうやってなるのかが読めないことですかね。


 個人的に好きなキャラ。


3位 ディアベル

 1層の時点でリーダーシップを発揮していた悪魔の名を冠するプレイヤー。隠しているが元ベータテスター。彼の行動は後の攻略に大きな影響を与える。


2位 アルゴ

 元ベータテスターの情報屋。顔に髭が書いてあることもあり《鼠》の2つ名を持っている。アニメではチラッとでしたが、プログレッシブではヒロインぽい扱い。


1位 キズメル

 プレイヤーではありません。キリト達がやってるクエストに登場するエルフです。データ上の扱いはNPCではなくモンスターだが、キリト達とは友好な関係。もはや、ヒロイン。


 ソードアート・オンライン プログレッシブが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。


 と、今回はこの辺で。次回からはソードアート・オンラインの本編の記事を出そうかと思います。

 各ストーリー毎に区切った記事にする予定なので、次回は上でも触れたアインクラッド編についてです。


 累計巻数 207巻