荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

ソードアート・オンライン アリシゼーション編

 というわけで、今回はアリシゼーション編です。

カテゴリー ライトノベル電撃文庫) 
巻数 9~14巻 
作 川原礫様 
絵 abec様

 あらすじ。
 菊岡の元で新たなVRの実験に参加していたキリト。そんなある日、デスガンの事件の犯人の1人であり、元ラフィンコフィンのメンバーの金本に襲撃されてしまう。
 その後、キリトは治療のためにとある場所へと送り込まれることななり……

 という感じです。

 気になる人はぜひ、アニメを見てください。

 個人的に好きなキャラ。

3位 アドミニストレータ
 前半のラスボス。現在に至るきっかけと最期は秀逸。敵ながら、世界のことは考えていた存在。それ以上に己の欲望が強かったわけだけど。

2位 ライオス・アンティノス
 アンダーワールド内の学院のライバル。典型的な悪徳貴族。クラディールポジション。最期ーー特にアニメ版ーーが良き。

1位 金本敦
 キリトを昏睡状態にした張本人。ただ、彼がいなければキリトがあの世界に行くことがなかったかもしれないと考えると、大事な人。
 ただ、好きなのはそういう事ではなく、本人の迷言。

 ソードアート・オンラインが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回はアンダーワールド大戦編となります。

 累計巻数 221巻