ブラック・ブレット
カテゴリー ライトノベル(電撃文庫)
巻数 1巻
作 神崎紫電様
絵 鵜飼沙樹様
というわけで、筆者がエタったシリーズのとりあえず完結となる第10弾。
エタった理由。原作の続きは出ないのではないかという話を聞きかじったため。
解説。
まず、リアルタイム視聴ではありません。
複合MADを見てた時に気になるキャラを見つけ、検索し、アニメ視聴。気になるキャラが気に入ったし、いいキャラが多かったし、原作を買ったのですが、友人より上記の話を聞き、手が止まりました。
なお、別の友人が持っていた為、最新刊まで読んではいます。
続編待ってます。
世界観としては進撃の巨人みたいな世界観。というと語弊がありますが、初見の認識としてはそんな感じ。
敵はウイルス型寄生生物のガストレア。何らかの生物を模した能力を持つガストレアに対抗出来るのは、同じくガストレアウィルスを身に宿した呪われた少女達とそれを管理する民警と呼ばれる人達。
何が進撃の巨人かというと、特殊なモノリスでガストレアの侵入を防げるので、モノリスに囲まれた場所で生活しているというあたり。
あと敵がデカい。
好きなキャラ。
1位 蛭子影胤
見た目からどストライクキャラ。ハレルゥウウウヤァ!!
2位 室戸菫
ネクロフィリアなマッドサイエンティストの気だるげな美女。結構すごい人。
3位 天童木更
全ての天童を滅ぼすという復讐に燃える少女。
3位 保脇卓人/芦名辰巳
保脇卓人は聖天子の護衛。主人公に敵愾心を燃やした結果破滅する。アニメでは左遷で済んだ結果、原作の芦名氏の活躍を奪った。ただ、アニメ版の方が違和感ないかもしれない。
番外 盲目の少女
アニメにも登場した名前のない少女。絶対何かあると思ったのは筆者だけではないはず。予想以上に見た目が良かった。
番外 紅露火垂
アニメ未登場。プラナリアの因子を持つ少女。とってもいい子。
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累計巻数 236巻