荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

無能なナナ

カテゴリー コミック(ガンガンコミックス)
巻数 1~8巻(未完結)
原作 るーすぼーい様
作画 古屋庵


 あらすじ。
 能力者と呼ばれる特別な力を持った少年少女たちは、人類の敵と戦うために、本土から遠く離れた無人島で学校生活を送っていた。
 そこへ、2人の転校生が現れるところから、話は始まる。

 という、異能バトルものです。どちらかといえば、頭脳バトルよりかもしれませんが。詳細はネタバレに繋がるので控えます。

 特に1話で衝撃を受けると思いますので、気になった人はアニメの1話だけでも見ていただけたらと思います。

 個人的に好きなキャラ。

3位 ……は一旦置いときまして。

2位 鶴岡タツ
 生徒ではありません。本土にいる大人です。能力者ではありませんが、作中での動きはまるで洗脳の能力者のよう。アニメ版の声もとっても良かったのですが、続編があったとしてももう聞けないかと思うと悲しいものがありますね。合っていたので、特に。
 藤原啓治様のご冥福をお祈りします。

1位 橘ジン

 主人公達のクラスメイトではなく、先輩にあたる能力者。原作では登場してからすぐに好きになりましたね。アニメ版では、もうOPからかっこよくて、わかってるなぁ、と思いながら見てました。
 頭脳面も含めて、最強の能力者だと思います。
 最推しですが、少し心配なことも……

 無能なナナが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回は最新刊までのネタバレあり、感想と考察回となります。

 累計巻数 244巻