荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? 後半戦

 というわけで、自称Fランクの後半戦です。巻数としては5巻以降になります。巻数考えると後半というほどでもないような……

 あらすじ。
 生徒会との戦いに勝利した紅蓮だったが、戦いは終わらない。理事長に誘われたレジャーランドにて、クオリア分岐と一国の玉座のかかったゲームへと巻き込まれていくことに。

 個人的に好きなキャラ(新キャラ限定)

5位 クラウン
 レジャーランドにて戦うプレイヤー。ナノマシンで脳を連結しているとかいう、設定からして面白そうなキャラ。

4位 凍城紫漣
 紅蓮の子供を自称する砕城家に改造されたプレイヤー。武器は装備しなきゃ意味がない、というゲーマーらしいセリフが名言。一途な思いで無茶をするキャラは割と好みです。

3位 ミラ・イリイニシュナ・プーシキナ
 初登場はいかにも強敵といった感じで、強さと余裕を見せつけていましたが、個人的には狂い出してからの方が好み。特に最新刊。詳細はぜひ、本誌を読んでみてください。

2位 凍城未恋
 異能封じの異能を持つ少女。基本的に兄の紫漣が装備している。某最強ゲーマー兄弟の妹を彷彿とさせる天才型のゲーマー。あと、普通に見た目がいい。

1位 ユーリエル・アルセフィア
 物語の舞台となる国の王候補の1人で、紅蓮達のチームの代表。語ろうとするとネタバレだらけになるので避けますが、素の性格の方が筆者の好み。

 なお、記事には紹介しきれませんでしたが、他にも魅力的なキャラがたくさん登場しますので、気になるキャラがいた人はぜひ、本誌を読んでみてください。

 自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?が好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回は別のラノベ作品です。