荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

ダストボックス2.5

カテゴリー コミック(スクエアエニックス) 
巻数 1~8巻(完結) 
著 高津カリノ

 というわけで、高津カリノ様の最新完結作のダストボックス2.5となります。以前、WORKINGの記事を出しているので、そちらも読んで頂けると幸いです。

 あらすじ。
 元子役で人に迷惑をかけたくない想いが強すぎて引きこもりをしていた神静真は、実力だけはある声優事務所『ダストボックス』へと所属することに。個性的な声優達が送るドタバタコメディ。

 個人的に好きなキャラ。

3位 吊橋ファンの皆様 
 主要キャラ以上に謎の多い人達。個人ではないので入れるか悩みましたが、入れました。理想のファンというか、すごい人達です。

2位 神静真 
 主人公。人に迷惑をかけたくないという思いが強く、それが幸いしてか、護身術の心得があったりする。普通っぽくて実はかなりヤバい人。

1位 早乙女教一 
 ダストボックス所属の声優。れっきとした男性だが、色々な事情があって、口調は乙女。ダストボックスの保護者的な存在。

 ダストボックスが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回も四コマ漫画作品です。

 累計巻数 282巻