荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2期 放送直後雑記

 直前があれば、直後がある。
             荒上柊真『雑記』より

 と、いうわけでついに始まった、ようこそ実力至上主義の教室へ、の第2期を見た上での感想を語っていこうと思います。

 クラスの人数

 アニメ基準の25人になっていますね、おそらく。
 干支試験(12チーム×13、4人=4クラス×40人)だったのが、惑星試験(8チーム×12、3人=4クラス×25人)となってるのだと思われます。
 それに伴い綾小路は兎グループから火星グループになりました。まあ、そこはいいでしょう。いや、よくないけど、ギリギリセーフとしましょう。
 リーダー格が揃っていた竜グループは木星グループだとして、高円寺のいた猿グループは……詳細が出てないからいいのか。
 とまあ、グループ単体での結果は変わりませんから、よしとしましょう。単体では……

 軽井沢恵はオープニングから、ちゃんと?ヒロイン感出してきましたね。
 原作の尺的にはこれくらいのペースになるのも納得です。

 クラス人数を変えなかったことから、今後も原作とは一部違ってくると思うので、アニメはアニメとして楽しみましょう。