荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

デート・ア・ライブ 

カテゴリー ライトノベル富士見ファンタジア文庫
巻数 1~22巻(完結)
作 橘公司
絵 つなこ様

 

 というわけで、始まりました。サブカル雑記。

 初回は筆者がライトノベルという分野にハマるきっかけとなった作品です。元々、アニメは観てましたし、漫画も買ったり、図書館等で小説を読んだりしたことはあったんですが、ライトノベルという存在を知ったのはこの作品が初めてでした。
 そして、ここから筆者のラノベ収集が始まりました。

 あ、補足ですが、巻数は筆者が持っている巻数です。

 あらすじ。
 精霊と呼ばれる生命体が起こす空間震という災害が発生するようになってから、約30年後の世界が舞台。
 主人公の五河士道は、夜刀神十香という精霊と出会い、自分が精霊をデレさせてキスをすることで、霊力を封印出来る力があることを知り、世界と精霊を救うために活躍していくことになります。

 ちなみに、筆者が気に入ったのはストーリーではありません。いや、ストーリーも嫌いではありませんが、筆者が気に入ったのは3巻に登場したある精霊です。
 ただ、そこから原作を買って読んでいくうちにハマってしまいましたね。お気に入りの作品です。

 個性豊かなヒロインも数多く登場しますので、この記事を読んで気になった方はぜひ、アニメからでも見てみてください。
 3クール+劇場版があり、4期も決定しております。

 個人的に好きなキャラ。

1位 時崎狂三
 ダントツの1位です。表紙でこのキャラから気に入りましたし、見た上でさらに気に入りました。刻々帝《ザフキエル》という天使の能力も登場してる中で1番のお気に入りです。

2位 神無月恭平
 見てない人のために言っておくと、精霊ではありません。基本変態なんですが、本気を出すと実はかなり強キャラなんですよね。あとは声が好きな声優さんなので、たぶん、その影響です。

3位 村雨令音
 主人公を助けるフラクシナスの解析官です。目の下のクマとぬいぐるみのクマが目印。初見で面白いキャラだとは思いましたが、巻を追うごとに気に入っていきました。

 

 デート・ア・ライブが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回は漫画作品です。

 累計巻数 22巻。