荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

仮面ライダーゼロワン

 というわけで、まさかの特撮です。
 ここまで記事上げてきて思い立ったんです。このままだと、原作ありきかつ、アニメーション作品のことしかかけないのでは、と。
 ニチアサ作品愛好家としてはこれも書いておきたいと思い、こうなりました。

 あらすじ。
 AIが実用化され、人工知能搭載型人型ロボットヒューマギアが様々な仕事で活躍する時代。ヒューマギアを開発・製造する飛電インテリジェンスの二代目社長に就任した元お笑い芸人の飛電或人は、ヒューマギアと人間の未来と夢を守るため、滅亡迅雷.netとの戦いに身を投じていくことになる。

 個人的に好きなキャラ。

1位 滅
 序盤から出てくる敵。途中で共闘したりつつも、因縁あってラスボスとなります。従順無感情に見えて、自分の意思に目覚めていくキャラはたぶん、筆者の好みです。

2位 アーク
 何が好きって、声が好き。あと、他人を操るキャラなのに、本人はラーニングされた結果に従って動いてるだけという皮肉。そして何より、声が好き。

3位 暗殺ちゃん
 中盤で活躍する敵。無邪気に始まり、冷酷無慈悲な暗室者へと進化していく様が素晴らしい。特撮系は毎週個性豊かな敵が出てくるので、たまに気に入るゲストキャラがいます。その1人?です。

 仮面ライダーが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 と、今回はこの辺で。次回もニチアサです。