荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

ソードアート・オンライン アインクラッド編

 というわけで、今回から数週にわたって、ソードアート・オンラインの記事となります。
 今回はその記念すべき最初の章、アインクラッド編です。


カテゴリー ライトノベル電撃文庫
巻数 1~2巻
作 川原礫
絵 abec様


 あらすじ。
 時は西暦2022年。世界初となるVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が発売された。
 しかし、開発者の茅場晶彦の手によって約1万人のプレイヤーはバーチャル世界に閉じ込められてしまう。
 脱出方法は舞台となる《浮遊城アインクラッド》の最上階・100層にいるボスを倒し、ゲームをクリアすることだけ。
 元ベータテスターで知識と経験があるキリトは、ソロでの攻略を目指すことに。


 個人的に好きなキャラ。


3位 The Skullreaper
 骸骨の狩り手。こと、スカルリーパーです。もちろん、プレイヤーではなくモンスター。それをランクインさせるのもどうかと思いましたけど、見た目が好きなので、つい。


2位 クラディール
 今度はしっかりとプレイヤー。作中時点で最強勢力を誇っているギルド血盟騎士団のメンバーのひとり。アスナの護衛を務めてるおり、ある事からキリトと対立することに。
 個人的に好きなのは本性を現してから。


1位 茅場晶彦
 本作の黒幕にして、全ての元凶。ただ、彼がいなければVRMMOという分野も確立しなかったことは確か。なお、以降のシリーズでも彼の影響は少なからず存在しているという意味でも、全ての元凶。


 ソードアート・オンラインが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。


 と、今回はこの辺で。次回はフェアリーダンス編になります。


 累計巻数 209巻