荒上柊真のサブカル雑記

2021年に方向転換したブログが、ついに独立。一見さんも大歓迎。サブカルチャー、とくにライトノベルについて語っていく趣味のブログ。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

カテゴリー ライトノベル一迅社) 
巻数 1巻 
作 山口悟様 
絵 ひだかなみ様

 というわけで、今回は乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…となります。

 絶賛アニメ2期が放送中なので、やるなら今しかないと思って記事にしました。なお、1巻しか持っていませんが、2巻以降は考え中です。

 あらすじ……は、タイトルの通りですね。

 ただし、前世の記憶を持つ主人公が破滅フラグを回避するため(周囲にとっては予測不可能な)行動を繰り返し、登場人物を片っ端から攻略し、ハーレムを気づくお話。
 自分が悪役顔であるという意識と前世の影響から、他人の好意には全く気がついていない。

 好きなキャラ

 3位 ジオルド・スティアート
  カタリナの婚約者にして、メインの攻略対象。本来は冷めきった関係だったはずが、カタリナの奇行に興味を抱き、ゾッコンとなる。

 2位 ニコル・アスカルト
  攻略対象の1人だが、1人だけ学年が違う。なお、ずっと傍らにいたいと思っているが、それ以上の関係は望んでいない。通称、魔性の伯爵。

 1位 カタリナ・クラエス
  主人公。ゲーム本編では典型的な悪役令嬢だったが、転生したことで破天荒なお転婆娘に変わった。天然の人タラシとっており、破滅エンドどころかハーレムエンドまっしぐら。語りと声のシンパシーが最高。

 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…が好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。

 累計巻数 257巻