ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 7巻
カテゴリー ライトノベル(MF文庫J)
作 衣笠彰梧様
絵 トモセシュンサク様
というわけで、先月末に出たラノベです。最新巻を読んで勢い半分で書いた記事となっておりますので、文章のミスがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
6巻までの感想と考察は別の記事でやってますので、興味を持ってくれた方がいれば、そちらも読んでもらえると嬉しいです。
では、始めていきましょう。
予想はあまり当たりませんでしたが、予想を超えて面白い展開でした。体育祭に続いての龍園クラスとの共闘ーーからの対決。まさか、あんなことになるとは。
さらには、綾小路によって変わり始めようとしている神崎達。これから、一之瀬クラスがどうなるのかは、やはり彼に託されるのか。
そして、大いに盛り上がりをみせた文化祭。
多くの伏線が回収されて、暗躍する綾小路。
まさかの展開を迎えた、ホワイトルーム生。
まさにこれが見たかったという、力ではなく頭脳で解決する『よう実』でしたね。
長谷部と三宅については、こう収めるのか。といった感じで、予想通りな部分と予想外の展開があって面白かったです。まさか、ここでアレがいきてくるとは……
大きな壁を乗り越え、堀北クラス(高円寺は除く)はいよいよ一丸となってきた印象ですね。
あとは、名前だけの登場も含めて、懐かしのキャラが何人か出てきた回でしたね。逆に出てきてもよさそうなのに空気なキャラもいましたが。
最後に、南雲との会話での綾小路がヤバい。
ようこそ実力至上主義の教室へが好きだ。という方がいましたら、コメント頂けるとありがたいです。もちろん、他の作品に関するコメントも絶賛受付中です。むしろ、知らない本を教えて頂けると喜びます。
と、今回はこの辺で。次回は考察回となります。
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